就職浪人が“受かる自己PR”に変わる捉え方!説明の仕方!

私が講師を務める各大学の就職講座は、就職浪人した4年生(4回生)も多数受講しています。一般的には、就職浪人は不利だと思われていますが、それは誤解です。就職浪人の捉え方、説明の仕方を工夫すると人気企業・有力企業・大企業にも受かる自己PRとなります。(私は就職浪人を勧めるわけでは全くありませんが)就職浪人しなくてはならなくなった方は、今回のコラムをぜひお読みください。そして、最高の内定を獲得してください。

 


『一年遅れたのではなく一年多く頑張っている』と捉える 


就職浪人でマイナス評価される最大の原因は、自分自身が就職浪人をネガティブに捉え、あたかも悪いことをした人のようなビクビク・オドオドした態度を面接で示してしまうことです。面接官はこの態度に頼りなさを感じ、評価を大幅に下げるのです。『人より1年遅れたのではなく、1年多く頑張っている』と捉えましょう。とにかく徹底的に堂々とした態度で面接に臨みましょう!

 

自分を小さく見てしまうことなく、人間的に大きく逞しい人間だと思うことが重要です。「艱難汝を玉とす」という諺にある通り、人は苦しい経験を通して磨かれ、成長するものです。就職浪人したことから、多くを学び、精神的にも強くなっている学生は、面接官の高い評価を得ます。

 

もう一度言いますが、絶対に必要なことは、就職浪人をポジティブに捉えることです。つまり、自分の人生にとって、就職浪人をしたのは非常にプラスだったと思うことです。以下、就職浪人のポジティブ面について具体的に説明します。

 


就職浪人のポジティブ面:就職浪人は粘り強さ、負けん気の強さの表れである!


そもそも就職浪人には、以下の重要なポジティブ面があります。

1.目標に向かって努力をする粘り強い生き方の表れ

2.落ちてもへこたれない負けん気の強さの表れ

3.何社でも受け続ける逞しさの表れ

4.安易な就職をしない勇気の表れ

 

たとえ、大学受験の一浪とあわせて、2年遅れだとしても弱気になってはダメです。2年程度の遅れは致命的ではありません。

 


就職浪人中に学んだこと(知識面、精神面、行動面)を書き出すと自信がつく


自分に自信をつけたい方は、ノートを用意して、就職浪人中の、①知識面、②精神面、③行動面等で、学んだことや成長したことをできるだけ沢山リストアップするとよいです。どんなに小さなことでも構いません。ノート書き出しの効果は非常に高いです。

 

1日1つあれば、1年間で365個も書き出せます。この作業を行なうと、当初思っていた以上に自分が成長したことが実感できます。自分を認めることができ、自分に自信が湧いてきます。

 


就職浪人して合計1年遅れになっても人気企業に受かったAさんの自己PR


私の就職講座に来ていたAさんは、大学受験で1浪し、就職試験で1浪して、合計2年遅れでした。しかし、就職人気ランキング上位の某上場企業の営業職に受かりました。

 

  • Aさんの自己PRは

『私は大変粘り強い性格であり、大学受験も就職試験も途中であきらめることはせず、粘り強く行いました。御社の営業の仕事でも粘り強さを必ず発揮します。たとえお客様に100回断れようともへこたれずに、契約が取れるまで、何百回でもアプローチします』。

 

このように力強いアピールをしたことが面接官の高評価に繋がり、内定が取れました。たとえ就職浪人していたとしても勇気と自信をもって、志望企業の試験に挑戦し、自己PR・志望理由を堂々と述べてください。あなたを認める面接官は必ずいます。

 

 

今回のコラムはいかがでしたでしょうか。お時間がある時に感想をお送り頂けたら幸いです。今後の執筆内容の指針にします。あなたからのメール(メッセージ)を楽しみに待っております。

 

 

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