ES志望動機の書き方②「好きすき志望動機」とは?

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就職コンサルタントの福島直樹です。

 

・前回の内容;ES志望動機のダメ事例「ジコチュウ志望動機」を紹介しました

・今回の内容:やや説得力のない「好きすき志望動機」を説明します

 

もう一つのダメ志望動機

前回私は、志望動機というより、採用理由を書こう、と説明しました。

そして、そのための方法を紹介すると言いましたが、すみません、修正させてください。

 

今回は「ジコチュウ志望動機」より、少しだけマシですが、説得力のない例を紹介します。

 

好きすき志望動機の事例

“私は貴社の商品を幼少期から好きで、今でも家族で食べることがよくあります。貴社のチョコレートは競合他社に比べ非常に魅力的で、人を幸せにする力があると思いました。貴社の商品のおかげで私は部活や受験などの厳しい状況を乗り越えることができました。今度は私が貴社に恩返しをしていきたいと思い、第一志望とさせていただいております。コツコツ努力できる自分の強みを活かして、商品企画職として貢献する決意です。”

 

いかがでしょうか?

「えっ、これがダメなんですか?正直に体験談を書いているし、何でダメなんですか?」

 

そんなふうに感じた人もいるかもしれませんね。

実はこのような志望動機は非常に大量に出回っており、残念ながら、多くの人事は次のように飽き飽きしているのです。

 

「毎年、こういう話ばかりだね」

「好きというのはありがたい。しかしそれだけではねえ・・・」

 

 つまり「好きです」だけでは、人事から評価してもらえないのです。好きすき志望動機の問題点を説明します。

 

好きすき志望動機の問題点

  • ①毎年多くの学生が書いており、人事は飽きている
  • ②好きという気持ちを持てない企業(第2志望群など)の志望動機が書けなくなる
  • ③好きという感情だけでは説得力がない、という事実に気づかない「知的水準の低さ」が人事に伝わってしまう

 

 この三点の中でも最もデメリットが大きいのが③です。つまり逆自己PRになってしまうのです

 

ではどうすればいいんでしょうか? まず人事が志望動機を聞く意図、目的を正しく理解しましょう。

 

 それを次回紹介します。お楽しみに。

 

 

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