インターンシップの超効果的な組み合わせ方。5パターン紹介!

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インターンシップは、企業や職種の理解が得られ、社員の知り合いも作れるので、できるだけ多く参加したほうが良いです。就職活動が本格的に始まるまでの3カ月~数カ月の間に、1日間~3日間の短期のものを2社~5社程度選び、1週間以上のものを若干選んで参加すると、自分に合った企業選び・職種選びができるようになります。

以下、インターンシップの期間の種類、および、効果的な組み合わせ5パターンを参考にしてください。 (※1、2年生も必見の知識です)

 

 

インターンシップの期間の種類

1日間

インターンシップの本来の趣旨は就業体験です。1日のプログラムではこの目的は充足できません。しかし、出ないよりははるかにプラスです。メリットは、仕事の概要は知ることができること。社屋や職場の見学はできること。そして、自分から積極的に質問すれば、様々な情報収集ができること、社員の知り合いを作れることです。

 

3日間

就業体験は3日では、就業体験は十分とは言えませんが、①と同様のメリットがより多く得られます。

 

1週間~2週間

就業体験をかなり積むことができます。仕事内容の理解が深まります。①と同様のメリットも極めて多く得られます。

 

1カ月間前後

就業体験をじっくりと積むことができます。①と同様のメリットも十分に得られます。ただし、長期間にわたって時間がとられるので、他のインターンシップを行うことが難しくなるリスクがあります。よって、1カ月以上の長期のインターンシップは、第一志望群の企業だけにするのが無難です。

 

 

インターンシップの超効果的な組み合わせ5パターン 

お勧めの組み合わせは5つあります。

①志望企業とそのライバル企業のインターンシップに参加

(例:資生堂とコーセー)

②志望職種とそれ以外の職種のインターンシップに参加

(例:営業職と事務職)

③志望業界の企業とそのライバル業界の企業のインターシップに参加

(例:航空業界と鉄道業界)

④志望業界の企業とその関連業界の企業インターンシップに参加

(例:旅行業界とホテル業界)

⑤視野を広げるため様々な業界のインターンシップに参加

(例:銀行、人材、外食、玩具)

 

 

内定者ワンポイントアドバイス

私は、夏休みに1日間のインターンシップ2社、2週間のインターンシップ1社。秋冬には、1日間のインターンシップ2社、3日間のインターンシップ1社参加しました。インターンシップの中で上級インターンシップがあるものがあり、そこでの参加意欲を認められたら、最終的に内々定に繋がりました。(広告会社内定)

 

 

 

今回のコラムはいかがでしたでしょうか。お時間がある時に感想をお送り頂けたら幸いです。今後の執筆内容の指針にします。あなたからのメール(メッセージ)を楽しみに待っております。

 

 

 

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